先日お越し頂いた生後5ヶ月ベビーのママ。整形外科で腱鞘炎との診断を受けたそうです。
18年前の話ですが、私もやりました。今でもその痛みをクリアに思い出せるほど、つらかった。笑
生後5〜6ヶ月、体重がぐんと増え、でも腰が据わってなくて、しがみつくことも出来ない時期。されども抱っこ要求は増大する時期。ママの手首への負担は急増します。
抱っこの仕方なんて、習ったことはありません。だからとにかく必死で抱き上げるんだよね。
そういったとき、ほとんどのママさんの手首は画像の左みたいに「カクン」と折れています。
手首にかなりの負担がかかっている状態。
手首はこんな角度で重さを支えるように出来ていません。
だから予防、そして痛みが出ている場合はこれ以上悪化しないように、抱っこのバリエーションを増やす必要があります。
画像真ん中、右みたいに手首の角度を変えてみましょう!
いつも上を向いて急激な角度にされている手首を、下を向かせたりして、フラットな角度にしてあげます。
《↑ココ重要!》
抱っこのバリエーションを増やすことで、手首への負担は減らしてあげられます。
あなたの大切な赤ちゃんを思い切り、お互い満足いくまで、抱っこするために。
あなたの体もケアして下さいね。
そうは言っても抱っこの仕方分からない!
こんなところに痛みがある!
育児に参ってる…。
どうしたらいいのかわからない…。
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